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塾長 河本
(以降 隊長) |
非常に根本的な質問ですが、なぜ慶応を目指そうと考えたのですか。 |
東 君
(以降敬称略)
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高2の春に早慶戦を見に行って、慶応はベンチメンバーやレギュラー選手に公立高校出身者が多いなぁ、と感じたんですね。僕もなるべくレベルの高いところで、野球・勉学の両方で自分の可能性について試したいと思っていて、慶應ならスポーツ推薦という制度がないだけに、一般受験でもチャンスのある大学だと思いました。 |
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隊長 |
学業的なことについてはどう考えていたのですか。 |
東 |
もともと数学が好きだったので、漠然と理工系に進もうかとも考えた時期があったのですが、高2の冬頃から、学際的なことにも興味を持ち始めました。で、ICプレップの冬期講習で「小論文入門講座」を受けて、面白くなって、小論文を受験で使える大学、という意味でも慶應ということになりました。慶応大学の安西学長の「可能性のある人にはなるべく学ぶ機会を」という言葉にも惹かれましたね。とにかく、その時点の学力がどうとかではなく、慶應に合格するんだ、という意志だけは強く持っていました。 |
隊長 |
中学部の「レッツ」出身だったということもありますが、大手予備校ではなく、なぜICプレップに通おうと考えましたか。 |
東 |
「レッツ」からの持ち上がりで、自然に、というイメージもありましたが、授業を受けてみて、高1の段階で、先生たちのクオリティが高いと思いましたね。ですから、まず受講していた英語・数学に関して、ひじょうに信頼感を持てました。 |
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隊長 |
他の予備校に通っていた友だちもいたかと思いますが、何か違いのようなものは感じられましたか。 |
東 |
「生徒の力を伸ばそう」という姿勢は常に感じられましたね。それと、他塾・予備校では考えづらい『部活.ネット』といった、福利厚生的な視点を持った塾で、まさしく“Imagine & Create”って感じですね。結局、自分が納得して通えるかどうか、ということでしょうけど。あと、どれだけ生徒を深く見てくれるか、という点で、この塾にしてよかったと思っています。 |
隊長 |
なるほど。では、実際、受験に対して、どのようにICプレップを利用しましたか。まず、鍵となった小論文については? |
東 |
部活引退後、夏休みから本格的に小論文の指導を受け始めましたが、“3 words across”(3つの言葉を使い、600字で論理的文章を構成する練習)で徹底して、「書く対象を絞る」「対比構造を作る」「言葉を定義する」「具体例をきちんと出す」といったことを勉強したのが、後々効いたと思います。 |
隊長 |
しかし、実際に慶應の小論文では、形にはめただけでは合格答案は出来ませんよね。その後のフォローについては? |
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東 |
塾長をはじめ、3人の先生が、それぞれ違う観点から添削指導してくれたので、自分の書いたもののどこに穴があるのかわかりましたし、知識的なことは、『日本の論点』などで、自分でもかなり勉強しました。 |
隊長 |
英語・数学といった学科については? |
東 |
もとから、その2科目が好きだったということもありますが、やはり基本的なことから説明してもらい、知識を定着させ、実戦的に使えるようになるプロセスを実演してもらった、というイメージですね。 |
隊長 |
最終的に、「これはイケルかも」と思ったのはいつ頃ですか。 |
東 |
大晦日に開催された大手予備校の慶應模試ですね。小論文が全国で10位という成績で、自分でも驚きましたが、ICプレップでの指導が正しいと思えましたし、自信になりましたね。勿論、その後も、入試の当日まで学力が伸びてゆく感じがしました。 |
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毎年恒例「先生チーム対卒業生チーム」
による野球大会の図。体のいうことが利かない先生チームに対して北陵のエースが投
げるというのは、ある意味反則である... |
隊長 |
慶應進学後の抱負を聞かせて下さい。 |
東 |
そうですね、野球でも学業でも、自分の可能性を模索したいですね。 |
隊長 |
野球では、どうしたいと...。 |
東 |
結果的に4年間ベンチ入り出来なくても、頑張ろうと。今は、自分に対する期待と不安が入り混じった状態ですね。 |
隊長 |
では、学業の方では? |
東 |
教育、スポーツ、マスメディアといったことと、経済を結びつけて考えられるようにして、自分を最大限に生かした職業に就きたいと思います。 |
隊長 |
最後に、後輩たちへ、何かメッセージを。 |
東 |
志を高く持て、ということを伝えたいですね。自分を信じて、失敗しても納得ができるような気概を持ってもらいたいです。 |
隊長 |
今日はどうもありがとう。では、慶應野球部での活躍を祈念していますね。
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